「何をやってもなかなか痩せない」「お腹周りの肉がたっぷり」=“インスリン抵抗性”の可能性大。改善方法と見分け方とは?
玉ねぎ育毛パックを定期的にやりはじめて、3ヶ月ほど経つのですが。なかなかいい感じなので、飽きることがありません。ただ、玉ねぎやニンニクだけだと、頭がハンバーグの匂いになるので、
粉末の緑茶系とはちみつを混ぜてパックするのが最近の定番です。玉ねぎやにんにく汁だけだと髪がパサつくので、はちみつを加えることでパックしながらトリートメント効果も兼ねれます。
その日その日で微妙にブレンドが違いますが、本日の玉ねぎ育毛パックは「抹茶入り発芽玄米茶+はちみつ+赤玉ねぎ汁」。(下のものは搾りかすです)
こういった玉ねぎパックとDIYヤオシャンを交互にやるのが定番になってるのですが、他のシャンプーはもうほとんど使う気になれないほど気に入ってます。
ところで、玉ねぎパックをこのブログではじめて紹介したとき、加えて重要なこととして、食べたものの栄養がちゃんと髪になるためには「インスリン抵抗性」についても考慮する必要があることを少し書いたのですが、今回はそのインスリン抵抗性のことを書きたいと思います。
体がこのインスリン抵抗性の状態だと、どんなダイエットやら運動をしてもなかなか効果が得られないどころか、髪もスムーズに生えてきてくれません。(残念)
なので、もしすでにこの状態になっている場合、まずはリセットする必要があるわけですね。で、リセットできれば、いいことづくしなのですが、やはりある程度の時間が必要になります。
今回ご紹介する以下のDrエリックの動画では、「インスリン抵抗性をどうすれば改善できるのか?」という質問に、ドクターがすごくわかりやすく答えています。
☟【概要はざっとこんな感じ】☟
★インスリン抵抗性とは?
※インスリンとは☞膵臓から分泌されるホルモン、血糖値を下げるホルモン、血糖を細胞に取り込ませるホルモンのこと。
インスリン抵抗性とは、細胞がインスリンをうまく取り込めなくなっている状態のことです。インスリンが働かないと、細胞はエネルギー(燃料)を取り込めず、いわば“飢餓状態”になります。その結果、炭水化物を強く欲するようになります。
すると膵臓に「もっとインスリンを出してほしい」という信号が送られ、さらにインスリンが分泌されます。インスリン抵抗性のある人は、平均して正常な人の5〜7倍ものインスリンを体内に持っていると言われています。
★インスリンが高い状態が引き起こすもの
* 細胞のエネルギー不足 * 高血糖 * 身体へのダメージ
★インスリン抵抗性の原因は?
主な原因は、「インスリンにさらされ続けること」です。具体的には、炭水化物を慢性的に摂り続けることや、頻繁な間食・食事が挙げられます。
★どうすれば改善できる?
答えは、「インスリンが分泌されない時間を長くつくること」です。もしインスリン抵抗性を改善しないままだと、
* 体重はなかなか減らない
* 常に空腹を感じる
といった状態が続いてしまいます。
★改善までにどれくらいかかる?
私(Drエリック)の考えでは、インスリン抵抗性の改善には約3〜8か月以上かかります。改善の90%以上は、「健康的なケトジェニック食」と「間欠的ファスティング」によるものだと思います。健康的なケトは、回復を早めるために必要な栄養素をしっかり補給できる点も大きなメリットです。
さらに効果を高めたい場合は、
* 運動を取り入れる
* ストレスを減らす
* 睡眠をしっかり取る
* 必要な栄養素を十分に摂る(亜鉛、ビタミンD、クロム、カリウム、マグネシウム)
★インスリン抵抗性が改善しているサイン
1. 空腹感が減ってきた
2. お腹まわりの脂肪が減ってきた
3. 血圧が下がってきた
4. 血糖値が安定している
5. 明け方の血糖値上昇(ドーン現象)がない
6. エネルギーが湧いてくる
7. 食事のあとにしっかり満足感がある
より詳しくは、以下をご覧ください。
〜インスリン抵抗性を改善する方法〜 by Dr. Eric Berg DC
さて、今回は「インスリン抵抗性は改善できるのか? それにはどれくらい時間がかかるのか?」という質問をいただきましたので、その方に向けてこの動画をお届けします。
■インスリン抵抗性とは?
まず、インスリン抵抗性とはどんな状態なのかを説明します。インスリン抵抗性とは、細胞がインスリンを吸収しなくなってしまう状態のことです。つまり、インスリンが拒否されているような状態ですね。インスリンの受容体(レセプター)が、もはやインスリンを受け取らなくなっているのです。
その結果、何が起こるかというと、インスリンが細胞に入らないため、細胞はエネルギー源や栄養を取り込むことができません。つまり、細胞は飢餓状態になり、空腹を感じているのです。すると、体は炭水化物を欲するようになります。そして、「インスリンが足りていない」という信号が膵臓に送り返されます。これは、インスリンが細胞内に吸収されていないために起こる反応です。
その信号を受け取った膵臓は、「インスリンが足りないなら、もっと作ろう」と判断し、どんどんインスリンを分泌します。その結果、インスリン抵抗性のある平均的な人は、正常な人の5〜7倍ものインスリンを体内に持つことになります。
問題なのは、この高いインスリン濃度が体にダメージを与えるという点です。また、インスリンがうまく細胞に入らないことで、本来血糖値を下げるはずのインスリンが機能せず、血糖値が上昇してしまいます。
インスリンの本来の目的は血糖値を下げることです。しかし、ホルモンは働こうとしているのに、うまく作用できないため、血糖値をコントロールできず、どんどん高くなっていきます。その一方で、細胞はエネルギー不足のままです。もし脳にインスリン抵抗性があると、脳細胞は燃料を得られず、やがて死んでしまいます。これがアルツハイマー病です。つまり、これがインスリン抵抗性の本質なのです。
■インスリン抵抗性の原因は?
では、何がインスリン抵抗性を引き起こすのでしょうか。それは、「インスリンに過剰にさらされること」です。
具体的には、
* 炭水化物の慢性的な摂取
* 食事回数が多すぎること
* 頻繁な間食
こうした習慣が、インスリン抵抗性を引き起こします。
■インスリン抵抗性を改善する方法
では、この問題をどうやって解決すればいいのでしょうか。答えはシンプルで、「プロセスを逆転させること」です。つまり、「インスリンが分泌されない時間を長くする」ということです。一定期間、インスリンの分泌を引き起こす行動を避ける必要があります。なぜなら、この問題を改善しない限り、体重は減りません。いくら運動をしても時間の無駄になってしまいますし、どんなダイエットをしても本当の意味では効果が出ません。しかも、常に空腹を感じるため、結局続けられなくなってしまいます。
■改善までにどれくらい時間がかかる?
私の考えでは、インスリン抵抗性を改善するには「3か月〜8か月以上」かかります。ただし、良い点もあります。前糖尿病や2型糖尿病も改善できる可能性があるのです。私の推測では、
* ケトジェニック食は改善の約20〜30%
* 間欠的断食は約60%
この2つを合わせると約80%になります。さらに、「健康的なケトジェニック食を間欠的断食と組み合わせる」ことで、「約90%の改善効果」が期待できます。なぜなら、健康的なケトは、回復を早めるために必要な重要な栄養素を供給してくれるからです。具体的には、
* 亜鉛
* ビタミンD
* クロム
* カリウム
* マグネシウム
* ビタミンB群
これらがプロセスを加速させます。
■さらに効果を高めたい場合
結果をより早く出したい場合は、次のことを取り入れてください。
* 運動
* ストレスを減らす
* 睡眠時間を増やす
* 膵臓のβ細胞(インスリンを作る細胞)に関わる栄養素を意識的に摂る
■インスリン抵抗性が改善しているかの見分け方
HOMA-IRという検査を行う方法もありますが、正直なところ、私は次の「7つのポイント」を見るだけで十分だと思います。
1:空腹感が減ってきているか。☞食事と食事の間を、何も食べずに長く過ごせるようになっていますか?
2:お腹の脂肪が減ってきているか。☞これは内臓脂肪、特に肝臓の脂肪が減っているサインです。
3:血圧が下がってきているか。☞インスリンや血糖値が高いと、動脈はとても硬くなります。健康的なケトと間欠的断食、そしてビタミンDを多めに摂ることで、血圧は改善します。ただし、完全に安定するまで「1年ほどかかることもあります」。
4:血糖値が良好か。☞多くの人はすぐに変化を感じますが、長年2型糖尿病を患っていた場合、血糖値が安定するまで「1年ほどかかること」もあります。
5:ドーン現象がないか。☞ドーン現象とは、朝起きたときに血糖値が高くなっている状態のことです。これは、ケトーシスに適応する途中段階で、まだインスリン抵抗性が残っているサインです。これが時間とともに消えていけば、インスリン抵抗性が大きく改善している証拠です。
6:エネルギーが増えているか。☞これは、とても良いサインです。
7:食後に満足感があるか。☞以前は食べても満たされなかったのに、今は満足できているかどうかをチェック。もちろん、正しい食べ物を選ぶ必要はありますが、食後の満足感は「栄養がきちんと細胞に届いている」証拠です。インスリン抵抗性があると、栄養が細胞に入りにくく、食べても満足しにくくなります。満足感を感じられるようになったということは、抵抗性が改善しているということなのです。
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ちなみにAGAの場合、育毛の効果が本格的にではじめるのは、個人差はあるでしょうが、だいたい6ヶ月後ぐらいからのようです。それまではほとんど効果という効果を感じられないため、途中であきらめてしまう人も多いのだとか。まあ、時間はかかるということははじめから念頭に入れておいて、気長にやるべきことをやりながら「気づいたらいつのまにか毛が生えてフサフサになってた」なんてのが理想的ですね。




